口の両端、口角の部分が黒ずんで見えます・・この黒ずみをどうにかしたい!
口の両端・・・口角が黒くなっていて悩んでいませんか?
一度気になりはじめると、鏡を見るたびに憂鬱になってしまいますね。
口角が黒ずむと、への字口に見えて不機嫌そうに見えたり、
老けて見えたり、メイクしてもなんとなく口元が汚く感じたり・・・
口角の黒ずみをすっきりきれいに取りたい・・・
あの黒いくすみに悩む人なら誰でもそう思うことでしょう。
しつこい汚れのように感じる黒ずみですが、
ちょっとしたお手入れのポイントに気をつけることで
改善することは可能です。
例えば洗顔料の選び方。
これは口角の黒ずみで悩む人の中でも、
●黒ずみだけでなく触るとガサガサした感じがある。
●洗顔後につっぱり感がある
こんな人は特に注意しておきましょう。
肌のかさつきは黒ずみやすいです。
洗顔するとカサカサして黒ずんだ感じになる人は、
洗顔料が合っていません。
洗浄力が強すぎるきかもしれません。
肌にあった洗顔料を選びたいところです。
「さっぱり」と「しっとり」なら「しっとり」した洗い上がりのもの。
でもしっとりしたところで、肝心の肌の汚れが残ってしまっては
また別の黒ずみを引き起こしてしまいます。
洗浄力と保湿、ふたつのバランスの取れた洗顔料がいいですね。
優れた保湿効果のある成分に「ホエイ」と呼ばれるものがあります。
ホエイには美白の力もあるので、口角の黒ずみに悩む人には
ぜひ知っておいて欲しい成分です。
>> ホエイについてはこちら
口角の黒ずみ対策、普段の生活の中で
ちょっと気をつけると良いことがあります。
例えば肌に良いビタミンCの摂取。
ちょっと意識することで随分かわります。
サプリメントで摂る方法もありますが、
普段の食事から摂るのが理想的です。
果物や野菜、しっかり摂りましょう。
また、口元をこすったり、触りすぎるのは黒ずみの大敵。
かさかさすると気になってついつい触ってしまいます。
しっかり保湿をして、むやみに擦らないようにしましょう。
メイク落としのときも気をつけましょう。
ポイントリムーバーで口紅はしっかり落としたいですね。
口紅の色素が原因で起こる色素沈着も黒ずみの原因に。
でもだからといって、コットンでゴシゴシはこすっては×
優しく、優しく落としてくださいね。
最後にクレンジング、洗顔のあとのお手入れ方法を簡単に説明します。
色素沈着が気になるようでしたら、
美白美容液をコットンにとり、
口元に優しくつけてあげましょう。
少し時間をおいて、浸透したら保湿を。
ワセリンやリップクリームをつけます。
日中ならUVカットのリップクリームがいいですね。
美白系の美容液は、乾燥しやすい物もあるので、
その後の保湿はさぼらないようにしましょう。
口元が黒ずみ・・・とくに口角は影になりやすいので
余計に目立ちやすいです。
洗顔料のポイントをおさえ、しっかり保湿。
コツコツ続けることで明るい口元をGETしてください。
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