顔 かさかさ

洗顔してすぐはそうでもないけど、
ちょっと時間がたって乾くと顔がかさかさする・・・

もし洗顔後、肌がつっぱったり、
顔のかさつきが気になったら、
それはお肌からのSOS、要注意かも。

さらに、手触りがかさかさするだけでなく、
鏡で良く見ると粉がふいていたり、
皮膚がめくれたり、剥がれたりしていませんか？

顔がかさかさすると、化粧水のなじみも悪かったり、
ファンデのノリが悪かったり、
朝から気分も下がります（；；）

こんなとき、まずは使用している洗顔料を見直してみましょう。
自分のお肌にきちんとあった洗顔料を選べていますか？
使用感や好みで選んだ洗顔フォームだったりしませんか？

肌に合わない洗顔フォームを使うと
顔の角質が乱れてざらざらしたり、皮が剥けてしまったりします。
さらに、乾燥した肌は刺激に弱くなるので、
ますますいろんなトラブルを引き起こしてしまいます。

顔がかさかさしないための洗顔料選びのポイントは、
●保湿効果がしっかりあること
●自然派のもの・・・無添加で肌に優しい
まずはこの２つを重視してみましょう。

保湿力のある洗顔料を使うのが理想です。
そして、気をつけたいのが、洗顔方法と、洗顔後のケアです。

洗顔のときに気をつけたいことですが、
洗うときのお湯の温度が大事になります。

熱すぎると顔に必要な油分まで落としてしまいます。
皮脂汚れはしっかり落としたいですが、
必要以上に落とすと、肌のバリア機能が損なわれます。

ぬるま湯を使って洗顔しましょう。
32度くらいが良いです。
触っても、温かさも冷たさも感じないくらいです。
ちょっとわかりづらいかもしれませんが、
はじめは湯温計で計ってもいいでしょう。

すすぎはしっかり行います。
そして、タオルで水気を拭き取ってからが勝負です。
できるだけ早く化粧水をつけてあげましょう。
化粧水の浸透率が違います。

しっかり水分補給したら、油分で蓋をし、
水分を閉じ込めます。

1週間ほど続けると、お肌の状態がずいぶん変わってきます。
1ヶ月でターンオーバーが正常になれば、
ツヤツヤもっちり肌に。

きちんと水分を保持したお肌は、
小じわや毛穴が目立ちにくく、
くすみも消え、ハリがでてきます。

朝の化粧ののりも違ってきますよ。
顔のかさかさはお肌のSOS！
見逃さず、洗顔を見直してみてくださいね。

洗顔後、顔がかさかさします｜角質層の潤いを逃さない洗顔方法関連ページ

肌のくすみを取る石鹸｜美白に走る前に知っておきたい洗顔

肌のくすみが気になる方へ。くすみを取るための「くすみ専用洗顔石鹸」をご存じですか？肌のくすみの原因となる皮脂膜の汚れと角質層の乱れをなくす洗顔ができます。老け顔の元となる顔のくすみ・・・目元の茶クマや口周りの黒ずみもすっきり改善。くすみが改善すれば、シミ、シワも目立ちにくくなり、マイナス5歳の透明肌に変身できます！

顔のくすみが取れる洗顔｜洗浄力が強すぎるとくすむ理由

くすみがしっかり取れる洗顔と、皮脂とくすみの関係について。肌のくすみの原因となる皮脂膜の汚れと角質層の乱れをなくす洗顔ができます。老け顔の元となる顔のくすみ・・・目元の茶クマや口周りの黒ずみもすっきり改善。くすみが改善すれば、シミ、シワも目立ちにくくなり、マイナス5歳の透明肌に変身できます！

肌のトーンが明るくなる洗顔｜くすみを消してマイナス5歳肌

肌のトーンを明るくするポイントについて紹介しています。メイク方法はもちろん、スキンケア、食事についてなど。毎日コツコツ、ちょっとしたことを気をつければ、肌のトーンは明るくなります。ベールのように顔にかかったくすみをすっきり落として、肌のトーンをあげましょう。

ホエイ成分を配合した、くすみを落とす洗顔石鹸

ホエイ成分はどうして肌に良いのか？なぜくすみにはホエイが必要なのかについて。美肌成分として注目のホエイ（ホエー）は牛乳を加工してチーズを作る時にできるものです。肌になじみやすく、保湿に適しています。肌に優しいピーリング効果もあるので、くすみ対策にぴったりです。